2011年1月12日水曜日

食物アレルギー

自分は肌が弱い、と思い込んでいた。二十代のころ、あちこちかゆくてよく眠れなかったのを覚えている。ちゃんと毎日お風呂にはいってきれいに洗っているのに、さらにその後は乾燥しないようにボディクリームをぬっているのに、ヘンだなー、と思っていた。布団にダニがいるのかと思って、黒いビニールをかけて日に干したり、まめに掃除したりしても、あまりよくならない。見ても、自分が掻いたところが赤くなっているだけで、発疹やダニの噛んだあとはないし。

なんとなく、こんなものかなーって感じで、月日は過ぎて。昨年、やっと原因がわかった。食物アレルギーだ。

食物アレルギーには2種類あるんだそうだ。ひとつは、食べるとすぐに、時には生命に関わるような反応が出るタイプ。もうひとつは、もっとゆっくり少しの反応が出るタイプ。後者は、食物過敏症とか遅発性食物アレルギーとかいう場合もある。

私の場合、グルテン(小麦などのタンパク質)、大豆タンパク、カゼイン(乳製品)に抗体があるんだそうだ。といっても、テストはこの三つと卵の4種類のタンパク質にしかしていないから、他のものにも反応するのかもしれない。

いろいろ調べてみると、食物アレルギーには、まだわからないことがたくさんあるらしい。本来、タンパク質は消化の過程でもっと小さなアミノ酸に分解され、そのアミノ酸が腸の絨毛から吸収される。ところが、この絨毛にキズがあると、大きいままのタンパク質が吸収されて、血流に入ってしまう。血液内に異質タンパク質があると、抗原抗体反応が起きる、ということらしいが、じゃあ、どうして絨毛にキズができてしまうの?仮にキズがあっても、どうしてそれがなかなか治らないの?(腸の細胞の入れ替わりはとても早いはず)タンパク質は胃で消化されるはずなのに、腸に消化されていないタンパク質がいくこと自体、問題なのではないの?体質の遺伝を指摘するお医者さんと否定する派とあるけど、本当はどちら?

それに、アレルギーをおこす食べ物を避けるだけでなく、キズがあるのならそれが治っていくように、必要充分なタンパク質をとったり、ストレスをためないように食べることなどを楽しむことも、大切なんじゃないかな。(胃腸は、特にストレスに弱い、っていうのは、みんな実感で知っていると思う)消化のためには、よく噛むこともいいし。(回数を数えるより、味わって食べることだと思う)




赤いスープ:赤いベルペッパー(日本では、パプリカっていうらしい。試しに計ってみると、正味140グラムあった)、水につけておいたクルミ1/4カップ(アメリカの1カップは240cc)水1/4カップくらい、塩。

グルテンフリーのパンとヘーゼルナッツバター。




緑のスープ:今日は大根葉とロメイン。

チョコチップ入りグラノラバー(小さいの。ひとつあたりの砂糖は6グラム)

食物アレルギーに関しては、ホント、まだまだわからないことがいろいろ。その上、私にはもうひとつ、やっかいなことがある。私だけでなく、現代人の相当数は、きっとこの問題に悩んでいると思う。ーー続きは明日。

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