2011年2月8日火曜日

【実例】ローフードダイエットにおける栄養障害

100%ローを目指さない理由」で、その理由には、身体的理由(栄養失調の可能性)と精神的理由がある、と書いたので、その栄養の問題を書いてみようと思う。

ポール・ニーソン (Paul Nison) は、15年間、100%ローのヴィーガン(完全菜食)を続けてきた、ローフード指導者のひとり。ところが、血液検査の結果栄養障害があることがわかり、生のヤギ乳や加熱野菜を取り入れることにした、と、この動画でいっている。(英語が苦手の方、心配しないでーーポイントは訳しておきました)



栄養障害の内容は、「カルシルム(と骨密度)が低い」。ビタミンB12やDは大丈夫だったそう。そして、「ホモシスティンとコレステロールが高過ぎ」(つまり、動脈硬化の危険)さらに、「DHAが低い」

そして、この栄養失調は、彼だけでなく、彼の知っている他のローヴィーガンにも見られた、と。

それにしても、彼、顔色悪いよね。こんなになる前に、もっと早くお医者さんにいって検査してもらえばよかったね。

このブログで、くりかえし書いているけど、教科書どおりの食べ方をするのがエラいわけじゃないんだよ。自分のからだと相談して、自分にあった食べ方をすること。



プロテインパウダー入りグリーンスムージー(ロメイン、ホウレンソウ)
カボチャのタネ



ローストチキン
大根の梅酢漬け




ローのグリーンスープ
買い物にいったら、大根を並べていたので、速攻で勝った。葉はこのスープに、大根二本は鶏肉とのスープに、残りは浅漬けに。

ライスフレーク、アーモンドバターと
オートミールの玄米版。なんか、中途半端に余ったものが冷蔵庫にいろいろあるので、整理しないと。

ビスコッティ

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4 件のコメント:

  1. ものすごく興味深い動画、ありがとうございます!
    マクロビオティックなどでも、狂信的なところまで入り込んでしまうと健康障害を起こすといいますが、ヴィーガンも同じことなんですね。
    この方が有名な指導者のひとりということですが、不健康そうな顔色で不健康そうなムードを感じて「大丈夫なんだろうか?」と私は思ってしまいますが、憧れている人たちも多いんでしょうね。

    やっぱり食べ物は「頭」で食べるものじゃなく、「心」で食べるものなんだなぁ、と思います。

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  2. えららんさん、
    食べ物は「頭」で食べるものじゃなく、「心」で食べるものなんだなぁ、と思います。ーー名言ですね。
    彼、何冊も本を出していて、それなりに有名です。(個人出版でしょうが)わたしも、彼のキツい口ぶり、苦手です。あまりにも、ドグマティックで。

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  3. 初めまして。グリーンスムージーに入れているプロテインはどういうものですか?市販のホエイプロテインですか?

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  4. このころは、発芽玄米をもとにした市販のプロテインパウダーを入れていました。今は、ヘンプシードだけで、プロテインは使いません。あれも、結局は加工品ですから。たんぱく質をより補給したいときは、卵や魚を少しとっています。

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