2011年2月16日水曜日

ローフードの問題点、まとめ

生の野菜や果物はデトックス効果があるから、ローフードを始めるとからだが軽くなって「空を飛ぶような」感じになる。そこで、「しめしめ、このままローを続ければ、どんどん元気になって”超”健康になるんだ!」と思うかもしれないけど。。。そうじゃない。

毒素がたまっていたら体調は悪くなる。だから、ローフードで毒素を出せば、元気になる。元気になった後でローフードを続けると。。。あれ、もう浄化して排出するものって(あまり)ないんですけど?

デトックス効果のある食べ物ばかりでは、元気になった後、その元気なからだを維持し、強化することができないの。「デトックス」(排出)と「維持(継続的な修復)」や「強化」は、全く別の働きだから。

正確にいうと、デトックスは、少しずつずっと続けていくといい。添加物にまみれた食品を食べないでいても、環境汚染からくる毒素とか、ストレスによって体内で作られてしまう毒素とかあるからね。

だけど、それに加えて、必要充分なタンパク質や脂肪をとることが大切。さらには、運動とか効果的なストレスマネジメントとかも大切。

それをしないと、どんどん病的にやせてしまうか、からだが本能的に反発して、たとえば甘いものの過食に陥ってしまったりする。

この問題に関して、これまでの記事をまとめると、

100%ローを目指さない理由
【実例】ローフードダイエットにおける栄養障害
ローフーディストがしがちなアブナいやせ方
ローフードは酵素食だからからだにいいのか
人類の進化からみたローフードの効能

ローフードは、食べ物に関する「気づき」をもたらしてくれる、というすばらしい効果もある。

オーガニックな「よい食品」を求めることは贅沢なのか?
半農半Xにあこがれて

ローのいいところ、問題点、ちゃんと理解して、賢い食べ方しましょうね。


写真は、私の好きな散歩道。舗装していない土の上を歩くのが好き。

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1 件のコメント:

  1. ローは、胃腸をまず健康にしてから始めないと、逆に体を壊してしまう恐れがあるようです。あと、胃腸が弱い体質の方の場合、繊維のとりすぎは便秘のもとになり病気をもたらす危険性もあるようです。
    生菜食の指導で難病治療をされていた甲田光男先生という方の本が参考になるかもしれません。

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