2011年2月2日水曜日

半農半Xにあこがれて

きのうの記事「健康だと、小さなことに幸せになれる」の最後に、わたしのベランダ園芸の写真を載せたら、愛読する「生活の温度」のnull さんがコメントをくださって、それについていろいろ調べて、記事に「おまけ」を付け足しました。

ブログの最大の楽しみは、ブログをとおして友達ができることだと、わたしは思う。だから、コメントは、本当に嬉しい。

で、わたしのつつましいベランダ園芸のこと。一昨年の秋に今のアパートに引っ越してきて、やっとそんなことをする余裕もできたので、昨年の夏はちまちまと野菜を作ってみた。ホント、おもちゃみたいで恥ずかしいんだけど、こんな感じだった。


ミニトマト、マリーゴールドとスペアミントの寄せ植え、左にちょっと見えるのは青シソ


園芸種のパースレーン(スベリヒユ)
これは、サラダに入れると、レモンのようなかすかな酸味があって、肉厚で、おいしかった。スムージーに入れると、濃度がでるし。

こんなミニ園芸でも、朝、水をやって、スムージーに使う菜っ葉(の一部)を摘むのは、とても楽しかった。今年は、市民農園に申し込んでみようかなー、と思っている。(わたしのベランダは日当りが悪いので、あまり手を広げられないの)

で、ちょっと話は変わるけど、このごろ野菜って高いですよね。こちらでも、レタス一個3ドルとか。

でも、作っている方の労力を考えると、そんなものなのかな、とも思う。あ、作っている方だけでなく、運んでくれる方とか、お店に並べてくれる方とかもいるし。

わたし、思うんだけど、農業っていうのは商業ベースにうまくのらない、というか、のせてはいけないような気がするの。私たちの生命に値段がつけられないのと同じで、生命を養う食べ物も、本来は値段をつけてはいけないんじゃないかな。値段をつければ、あちらの店の方が安いとか、比較したくなるし、安く売るために恐ろしいことをする企業もでてくる。

「フードインク」という映画、日本でも見られるようになったようですが、もうごらんになりましたか?あの映画では、特に食肉産業が批判されていたと記憶していますが、野菜だって、安く作るためには農薬やポストハーベストや、いろいろあるんだと思う。

理想をいえば、半農半Xで、みんなが自分と家族の食べる分を作り、さらに余ったものを交換し合い、それに加えて、現金収入のために別に(ちょっと)働く、というのが最高じゃないかな。自分で畑仕事をするのは楽しいし、いい運動になるし、現金収入のための仕事に万一のことがあっても、少なくとも食べていける、と思うと、安心だし。
農家として収支が合うような経営をするのは大変だけど、自分の食べる分の相当数を作るのは、実は十分可能だと思う。たとえば、米や小麦は「プロ」にまかせて、野菜とできれば果物の木が数本、肉や卵の欲しい人は、その横で鶏を飼う、とか。

土地の少ない日本でも、実行可能、というより、既にそういう生活を実践しているすばらしい方もいる。半農半ライターのガマ仙人さんとか (リンクは、仙人さんの具体的な提案の記事にいいます)。半農半ミュージシャンの「ハトフラ」ケイジさんとか。



ヘンプシェイク(ヘンプシード、クコ、ブラジルナッツ、リンゴ、ロメイン、シナモン)
カボチャのタネ少し
グルテンフリーのホットシリアルとプロテインパウダー



サラダ(サラダミックス、トマト、ラディッシュ、鮭缶)
ビスコッティ

おやつ

リンゴ
グルテンフリーのキャロットケーキ


あんまりニンジンが入っていなくて、フツーのパウンドケーキっぽいけど。。。まぁ、いいや。あまり甘くないのがいい。



カペラのデリのチキンサテー
カリフラワーのマリネ
ホットシリアルとプロテインパウダー(後から、まだおなか空いていたので)

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2 件のコメント:

  1. こんにちは!
    『ハトフラ』ケイジです。
    コメント&ご紹介頂きましてありがとうございます。

    半農半ミュージシャンの生活は、まだまだ始まったばかりで、実践していると胸を張れる段階ではありませんが、アケミさんの記事やコメントで、とても大きな力を頂きました。

    半農半Xに対するアケミさんの考え、とても共感致します。
    そういった人たちが増えたら、地球はもっとしあわせになりますよね。

    ベランダ菜園も立派な半農だと思いますよ。

    これからもブログ楽しみに読ませて頂きますね。


    追伸
    ローフードの写真、おいしそう!!

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  2. ケイジさん
    いえいえ、移住して農業を始めるということ自体、大変なことです。今年(二年目ですよね?)は、たくさんいろいろなものがとれますよ。
    こちらこそ、ケイジさんのブログと写真を楽しみにしています。

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