2011年4月20日水曜日

朝食抜きはからだにいいのか、悪いのか

そんなの、人によるんじゃないか・・・っていっちゃうと、それ以上話が進まないので。ここでは、その「朝食抜き」の意味を考えてみよう。

前の日に、夜遅く夕食や夜食を食べて、十分に消化しないまま寝てしまった場合、そりゃあ、朝は食欲ないでしょうよ。そんな時いやいや朝食を食べたら、からだに無理がくるでしょうね。

「朝食抜き」を勧める人たちって、そういう生活の人かもしれないよ。でも、それって、本当に健康的な暮らし方なのか?

胃腸の都合からいうと、前日の最後の食事から次の日の朝食までは、12時間以上あけるといいらしい。胃にものが残っていない方が、よく眠れるしね。

理想的には、夕食は7時くらいまでに食べ終わること。そして、軽めにすること。そうすれば、翌朝、健全な食欲があるはず。

お勤めとかでいろいろ事情はあるんだろうけど、夜食べ過ぎない、っていうのは、工夫すればできると思う。わたしは、会社勤めでお弁当を持っていっていたころも、そのお昼のお弁当の方が、夕食よりがっつりしていた。夜は、疲れているので、会社から帰ったら簡単な食事にして、その後、翌日のお弁当の用意をしていた。

それから、これも「できれば」の話だけど、起きてすぐ朝食にするのでなく、少し運動や散歩するとか、家事をするとかして、起きて2−3時間くらいしてから、朝食にしてはどうかな。昔の人は「朝飯前」に、一仕事していたみたいだし。

勤めの人なら、午前中の休憩の時に朝食にしてもいいかも。

まとめると、朝食をとる場合、

  1. 夕食は、早めに、軽く
  2. 12時間以上、胃腸を休める
  3. 朝食前に、少し時間を取る

こんなふうにしていれば、朝食はからだに悪くないと思う。いや、むしろ、朝食を抜くと、あとからドカ食いする傾向がでるから、適切な朝食をとるのは、からだにいいと思う。

12時間以上、たとえば15時間とか断食したら?うーん、それが無理なくできる人はいいんだろうんけど、これまで一日3食(人によっては、もっと)食べることに慣れている場合、あまりあけると、糖新生がうまくいかなくて低血糖になってしまうかも。

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☆昨日食べたもの☆

朝(というか、ブランチ)

梅酢入りのお湯
グリーンスムージー 
卵2個のスクランブルエッグ
野菜のマリネ
甘酒寒天


自家製の甘酒を寒天寄せにしてみた。クコ(ゴジベリー)を入れて、かわいいオレンジピンク色に。

使ったのは、フレーク状の寒天。精製度が低いのかなあ、なんか、黄色っぽい寒天液になった。それを、ミキサーでクコと混ぜた甘酒に加える。



緑のロースープ 



大根おろし、フィドルヘッド
ヤギの朝食用ミニソーセージとレンズ豆と菜の花の炒め物



フィドルヘッド。シダの若芽だから、ゼンマイやワラビの仲間になるのかな。この時期だけのものなので、買ってみた。レジの大学生くらいの人(米人)が「これ、僕は味噌スープに入れました」って。えらいねえ、料理熱心で。

菜の花は、日本のとはちょっと違うけど、これも春の味。

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5 件のコメント:

  1. アケミさん、こんにちは、はじめまして。
    アケミさんの言う朝食をとる場合の3か条は、結局朝食抜きの理論(ナチュハイにしても甲田療法にしても)ですね。
    それを朝食というか昼食というかの違いであって、考え方は同じだと思います。
    私の経験では、物心付いたときから5年前まで続けていた、朝起きたらトイレ、洗面、着替えのあとすぐ朝食というスタイルをやめてから体調はすこぶる良いです。
    いまでこそ昼食は生野菜中心ですが、朝食抜きを始めた頃はまだOLですきっ腹におにぎりとウインナーのお弁当とかでしたけどね。好調でした。
    この食べ方はいいものだと思います。

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  2. satytaさん、
    体調よくなってよかったですね。
    この件、明日も続きがあるんです。確かに、同じことを朝食と呼ぶか昼食と呼ぶか、という違いだけ、という場合もあるんですが、わたし個人としては、お昼まで空腹でいるのは苦手です。ただ、何でもですけど、個人差があるので、その方が調子がいい、という方はそれでいいんだと思います。

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  3. そうですね、日本では「教科書」に書いてあること=暗記して身につける知識でした。特に初等教育では。

    私は、高等教育の段階からイギリス、オランダで学んだので、今まで触れたことのなかったcritical thinkingを徹底して叩き込まれました。はじめは戸惑いましたが、素晴らしい経験でした。批判するためには物事を客観的に分析することが必要であり、そのためには自分で知識を咀嚼して理解しなくてはいけません。要は、自分の知識を自分で徹底的に客観視する行為です。別に他の人を攻撃するわけではないのです。おもしろかったのは、結局重要なのは、古典や先行研究をこつこつとあたり、理解する、つまり「人の話をよく聞く」ところがベースとなると思うのですが、日本式教育が意外にもこの段階の学習で役に立ちました。黙々と文献を読むことへの耐久性とか。暗記の速さとか、というレベルですが。

    もちろん、欧米でも権威主義はありますよね。立派な先生の書いた論文だから、大きな組織の発表した理論だから、ということで社会的影響力が計られます。でも、やっぱりおもしろいのは、批判するのは自由なのです。きちんとした根拠と論理をもって反論することは、歓迎されます。こんなはしっこの一学生であった私でも。(それが聞いてもらえるかどうかはまた別の問題ですが。)

    日本で困るのは、そういう客観的な批判が、「個人に対する攻撃」と受け止められることです。なんだか、感情的に受け取られるんですよね。激しく議論をすると、その後の人間関係がぎくしゃくしてしまう。日本生まれ日本育ちのくせに、社会経験はほとんど海外なので、そのあたりのバランス感覚は未熟です。日本人の考え方、情報を鵜呑みにする傾向は私もおかしいとは思いますが、それが大多数を占める社会にまた帰ってゆく時に、建設的にどう付き合ってゆけばよいのか、考えているところです。

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  4. アケミさん

    失敗~!↑のポストは、「アメリカ合「州」国・・・と原発 」という記事に対しての意見でした!間違ってこちらの記事に宛ててしまった。ごめんなさい!

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  5. kikiさん、

    いいですよー、いくつも記事読んでくださって、ありがとう。

    外国生活長いんですね。わたしは、高校生の頃、一年オーストラリアに留学したんですが、日本に帰ってから大変でした。いじめられて。それも、友達にだけでなく、教師にいじめられて(特に、英語教師。理由はおわかりですよね)

    わたしは米国に永住の予定ですが、日本に帰るご予定なら、そのへん、心配ですよね。日本の人付き合いって、気を使います。

    わたしの「アメリカ合洲国」の記事も、気を悪くされた方が多いようで。わたしとしては、こんなふうに違うよー、それと、「合衆国」ってヘンだって、気づいていた?って感じで書いたんだけれど。難しいものです。

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