2012年2月3日金曜日

料理ができる幸せ

このブログ再開にあたっては、いろいろ悩んだんだよ。だって、わたしの料理なんて、日々、ご家族のために精進していらっしゃる主婦の方から見たら、まるで笑っちゃうレベルだから。

だいたい、献立をたてて一食に何品も作る、というのが苦手だ。基本的に、一回に作るのは一品。そうでないと、どうにも気ぜわしいし、残った料理で冷蔵庫がいっぱいになってしまう。(一回に作るのは一品でも、残っているものを温め直したり、ちょっと手を加えて再生したりするので、並ぶのは一品以上あるし)

まあ、独り者の食事だから。笑って、あたたかく見守ってやってください。

それにしても、自分の台所があって、そこで、曲がりなりにも料理をするだけの知識と技術があるって、本当に幸せなことだ。でなかったら、毎日、スーパーの出来合いの料理とか、ファーストフードのお世話になるわけで、栄養の偏りはもちろん、味もワンパターンだし、自分の好みとかその日の気分とかなんて入る余地ないし、つまらないよねえ。

わたしは、渡米して最初の2年間は、大学の寮にいたので、食事は寮の食堂が基本だった。今、思い出しても、あれはつらかった。自分が食べたいものを食べられない、というのが、あんなにストレスになるとは。

少なくともわたしにとっては、食べ物の買い出しにいって、生き生きとした野菜を見たりするのも、楽しみの一部だ。

それに、ちょっとでも料理ができると、人を喜ばせることができる。これ、特にアメリカでは簡単。
 

今日の写真だけど、今のアパートの台所は、昨日見てもらったので、ここから見える景色の写真でもどうでしょうか。上は、台所からダイニングとその向こうのベランダを見たところ。南向きだよーん。春になったら、たくさん野菜の種をまくんだ。

それから、数日前の朝焼け。冬至が過ぎて、少しずつ日が長くなっているけど、それでも、これは7時半の様子。

3 件のコメント:

  1. ちょうど先月から『おいしい思い出』最初から読み返していたところでした.今日続きを読もうと開いたところ,再開されていてとってもうれしいです!!
    アケミさんのお食事風景おいしそうで大好きです^^
    窓からの風景左側の背高針葉樹(?)がきれいですね.
    更新たのしみにしています.

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  2. まあ、そんなに丁寧に読んでいただいて、光栄です!
    このへんは、アラスカからカナダを通って続いている、針葉樹林の、だいたい南の端です。見えている針葉樹は、多分、植えたのではなく、もとからある木が残っているんです。写真ではわかりにくいですが、朝焼けの写真、手前左の大きな木の他にもむかいの建物の屋根の向こうに針葉樹林があるの、見えるでしょうか。

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  3. コメントありがとうございました。ずっと読んでいただけていたなんて、嬉しいです。
    私も一人暮らしをしていたときは、一人分をわしわし作って食べていました。一人だと何種類も作るのは確かに面倒。そういうのは友達が来たときですね。でも、やっぱり自分が作るのは楽しいし美味しいです。段々スキルがあがっていくのも楽しいし。
    アレルギーで制限のあるお食事は大変ですね。
    コメントいただいた記事のコックオーヴァンはレシピで小麦粉を使っていましたが、私は抜きで作りました。たまたま忘れたからなんですけど。美味しく出来ましたよ。
    最近は米粉も人気が出てきたし、昔よりも作りやすいのではないでしょうか。

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