2012年3月18日日曜日

私の糖質制限食の反省

私は、どうも、単純なのが好きらしい。

料理も、あちこちのブログを見て、「あら、おいしそうねー」とは思っても、それはエンターテインメントの一種で、実際に自分がつくって食べるのは、野菜スープとか卵料理とか、これからの季節なら盛り合わせサラダとかだ。材料はいいものを使っているから、おいしいし、少しずつ 変化をつけていれば、飽きることもない。(あくまで、私は、の話です)

だいたいのパターンは、

  • 朝食:ヘンプ入りグリーンスムージー
  • 昼食:野菜スープか野菜の蒸し煮や炒めものかサラダ。豆を、心がけて食べるようにしている(大豆でなく)。味付けに肉を使ったり、スープに卵を入れたりもする。
  • 夕食:発芽玄米ごはんを軽く一膳、野菜料理(肉や卵や豆が入っていたりもする)魚は、いいのを見たときだけ、特別出演

料理に、バターやココナッツバターやオリーブ油を使う。ただ、加熱しすぎないような料理法にしている。日に、大さじ2くらいかな。種実類もよく使う。

甘いものが欲しいときや、なんとなくおやつが欲しいときは、ハチミツを少しなめている。時々、自家製の玄米甘酒とか、サツマイモを焼いたのとかも。(粉もの系は敬遠)

で、あんまり栄養のことを気にしすぎるのもナンだけど、一応、これで大丈夫なのか調べてみたら、カロリー的には、(小柄で特に運動するわけでない、私にとって)適当みたい。三大栄養素の内訳は、タンパク質15%、脂質40%、炭水化物45%くらい。

ゆるーい糖質制限なわけだ。(こんなに動物性タンパク質が少なくて糖質制限なんて、なんかヘンだけど)

糖質制限の定義は、いろいろあるらしい。ちょうど、日本の糖質制限で有名な江部先生が、記事を書いていらっしゃる。そこでは、糖質40%未満を糖質制限食としている。糖質50−60%は、中糖質食なんだそうだ。(つまり、60%以上は、高糖質食。40−50%を何というのかは、書いてない)

江部先生は、別の記事で、ご自身の「スーパー糖質制限食」を「糖質12%、タンパク質32%、脂質56%」と書いています。

実は、わたし、糖質制限食の理論的な整然さに憧れて、このオーソドックスな糖質制限を試してみたことあります。昨年のはじめ頃のことなので、時々、食事記録がこのブログに残っています。肉や卵たっぷり、野菜もたくさん、ごはんやパンは、ナシかほんの少し。

糖質制限食の批判で一番よく聞くのは、野菜の不足。でも、私の場合、それなりに野菜はとっていたつもり。

それでもねえ、続けていると、なんか、からだの中が詰まってくるような感じがしたよ。便秘っていう意味でなく。なんか、息苦しいの。そのうちに、もっと調子よくなるんじゃないか、って思って、数ヶ月がんばったけど、そのうち、自分のペースに戻っちゃった。

糖質制限を実施するにあたっての、もうひとつの目的だった、甘いものの過食を治したい、というのも、うまくいっていなかったし。そう、少なくとも私の場合、あのお肉たっぷりの糖質制限食で、甘いもの過食は治らなかったです。

だから、糖質制限の問題点は、体験的にわかっているつもりなんだけど、それでいて、自分が食べたいように食べていると、自然に、はじめに書いたような、ゆるーい糖質制限になっている。限りなくベジタリアンに近い糖質制限、っていうか。

お肉大好き的糖質制限との一番の違いは、(糖質制限量の違いと)タンパク質の比率でしょう。32%!?江部先生、そんなにタンパク質とって、苦しくないですか?

ところで、こういう食べ方、私にとっては、新しいことではない気がする。ローフードをしていた時も、種実類たくさん、野菜たっぷり、穀物なし(代わりに果物)で、これと似ていた。当時は、豆や動物性タンパク質もとっていなかったから、タンパク質が不足していたと思うし、全体のカロリー量も足りていなかったけど(だから、急激にやせた)

参考のため、日本人の平均的な栄養摂取を書いておくと、この記事にも引用しましたが、「タンパク質15%、炭水化物58%、脂質27%」だそうです。糖質がかなり多めですね。主食で、毎食ごはんとか食べていると、こういう感じなんでしょう。

追記:なんか、この記事、妙に人気なんですよね。嬉しいような、でも、ちょっと不安というか、あらためてことわっておきますと、これは、「この時点での」「私の個人的な」反省ですから。最近のわたしの糖質制限食は、「糖質制限食」というレベルのリンクで見てくださいね。


カボチャ団子とチャード入り、かき玉汁。ちょっと前の写真なので、一緒に何を食べたのか、忘れちゃいました。多分、ごはんと、別の野菜料理。

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