2012年4月30日月曜日

混合作とか菌根菌とか、自然農っぽいこと

ヨーロッパ人が来る以前のアメリカのインディアンは、狩猟採集だけをおこなう部族もいたけど、農業をする部族もいて、そのインディアンの農法に、三種混合作というのがある。トウモロコシと豆とスクワッシュ(カボチャなどウリ科のもの)の三種 (three sisters) を一緒に植えるのだ。

高く育つトウモロコシが豆の支柱になり、豆が土に窒素を加え、根元をスクワッシュのツルが這って、土の乾燥を防ぐ。しかも、トウモロコシも豆も乾燥させれば冬の間保存できるし、カボチャも相当に日持ちする。

バリエーションとして、トウモロコシの代わりに、ヒマワリ(もちろん種を食用にする)や、同類の菊イモを使う場合もあるらしい。

なんか、自然の状態に近くて、いいなと思う。単一作は、能率はいいだろうけど、不自然だ。連作障害とかも、主に単一作の問題なんじゃないのかな。

ガーデニングの本によると、アブラナ科は特に連作に弱いそうだけど、私は、空き地に野生化した菜の花をみたことがある。(日本で「菜の花」として売っている植物、という意味でなく、アブラナ科によくある、あの黄色い花をつける植物、くらいの意味)

こぼれ種で育つ、っていうことは、同じ場所に毎年育つ、っていうことだよね?あの野生化した菜の花が、連作障害を気にしているとは思えない。


それで、これとは違うけど、自己流に、レタスのわきにシラントロ(コリアンダー)やオランダ菜(Holland green 要は、アブラナ科の一種らしい) を植えたりしている。赤いロメインの右に、芽生えがあるの見えるでしょうか。オランダ菜は、以前育てたビタミン菜より、発芽も成長も早い気がする。

見た目かっこわるいけど、台所の野菜くずを植物と植物の間の、土が出ているところにおいている。土の乾燥防止と、そのうちに分解して肥料になるかと思って。

それから、このあいだ書いたガーデンセンターにいったら、こんなおもしろそうなものがあった。右の青い肥料だ。


mycorrhiza (菌根)菌と有用なバクテリア入りと書いてある。(肥料としての成分も入っている)菌根菌って、自然農で出てきたよね。えー、使ってみたい。あ、でも、結構高いのね。袋の指示では、相当な量使うみたいだし。。。

菌とかバクテリアって、エサがあって生育環境が合えば、どんどん増えるわけでしょ。これをもとに、自分でもっと増やせないかな。甘酒から甘酒を作れるんだから、有用菌入の肥料から、もっとたくさんの有用菌入肥料、作れそうだよね。もともと、土の中で自然にいるものなんだし。

全くの自己流ですが、私のやり方は、この肥料1に対して、5倍くらいのコーヒーかす(スタバでただでもらえる)を混ぜ、さらに同量くらいの普通に使っている土 (私の場合、potting soil 新しいのでも、再生土でもいいと思う) を混ぜる。そこそこの水分量にして、物置にほっておく、以上。

白い線状の菌が出来ていたら成功。(今度する時、覚えていたら写真撮りますね)

スタバのコーヒーかすには、「主に窒素源の肥料として」とあるけど、別に炭素も多いんじゃないかな。コーヒーの豆なんだから。(スーパーでキノコ栽培キットを見たことあるけど、その培土もコーヒーかすだった)土を混ぜるのは、その方が全体が混ざりやすいし、これをプランターに加えるときも、混ぜやすいから。


ちなみに、これが私の使っている土です。ピートモス、木のチップ、パメス(軽石)だけで、肥料になるものは入っていません(チップが分解して肥料になるのは、かなり時間がかかるだろうから、計算にいれていない)

最後に、昨日アップし忘れたローズマリーとタイムの鉢の写真を。1ヶ月くらい前に、まだ寒いかな、ローズマリーはつぼみがついているしな、と思いつつ、気が向いたので移植しました。大きいお家が気に入ったようで、ローズマリーはぎっしり花を咲かせました。


タイムのアップ(ゴールデンタイム)


ローズマリー(タスカンブルーローズマリー)


身長は、今35センチ。

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