2013年3月29日金曜日

草食動物も動物性たんぱく質をとっている?

この記事で紹介した Perfect Health Diet という本、糖質制限食の問題だけでなく、いろいろおもしろい話題が満載で、もっと書きたいんだけど、あんまりやると、紹介でなく盗作になってしまうのよね。でも、もう一回くらいはいいでしょう。

動物には、草食動物と肉食動物がいて、食物循環を形成している、というのは、学校で習ったけど、どうも、これは間違っていはいないけど、重要な点を見落としているようです。たとえば、牛には複数の胃があって、それぞれの胃には、別の役割がある。はじめの胃には、草食性のバクテリアが大量に住んでいて、それが草を食べて繁殖し、牛は、そのバクテリアを食べているんだそうです。(人間の胃と同様の働きをするのは、四番目の胃だけ)

えー、そうだとすると、牛は、自分のおなかの中に、バクテリアの飼育場を持っているようなものですよね。バクテリアのからだもたんぱく質でできているので、結局、牛も動物性たんぱく質をとっていることになる。

それって、人間が牛を飼育して食べるのと、同じようなものじゃないんですか。

私は理系じゃないので、このへんの生物学、よくわからないんですが、理屈としてスジが通っている気がする。だって、牛だって、ライオンだって、人だって、基本的なからだの構成は同じでしょう。骨があって、肉があって、血が流れている。植物と違って、太陽エネルギーを直接、活用することはできないから、そういうからだを作る材料や、呼吸したり内蔵を働かせたり、動いたりするエネルギーは、すべて、食べ物からとらなくてはならない。

同じようなものをつくったり、同じようなことをするための原材料は、同じようなものだ、と考える方が、理屈にあっていませんか。(牛だけでなく、草食動物には、バクテリアを栄養源として活用する仕組みが、なにかあるものなのだそうです)

まあ、個人的には、ここのところ、肉を食べるの飽きてきて、もっと菜食っぽいもの食べたいんですが。でも、この間、インド料理のダル(豆)を少し食べたら、おなかの調子悪くなったからなあ。ややこしいなあ。


肉を毎日食べていると、飽きるというか、疲れるというか。この感覚、わかっていただけるでしょうか。

ところで、この週末は、イースターですね。(イースターって、月齢と関係しているので、毎年、日が変わるんですよね)

まあ、私は、キリスト教とは関係ないんですが、小さい子が卵の形のおもちゃやお菓子を持ってニコニコしていたりするのを見るのは、楽しいものです。(昔は、卵とか、仔羊とかは、季節ものの食べ物だったんですよね)


(この写真は、creative commons のものです)

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